今回は、宮本亜門さんの発言に注目が集まっています。
政府からは支援金もなく、まるでエンタメは不要と言われているみたいと。
たしかにエンタメはなくても最低限は生きていけるかもしれませんね。
ただ、最低限ではないにしろ必要だという声が続出しています。
詳しくご紹介します。
宮本亜門の発言に共感の声続出!
ミュージカルやオペラ、舞台など国内外で活躍する演出家の宮本亜門氏(62)が5日、TBS系「グッとラック!」に出演。新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされているエンタメ業界の現状を語った。
安倍晋三首相は緊急事態宣言を5月31日まで延長すると4日に発表。番組の取材に応じた宮本氏は「落胆しかないです。生殺し状態というか先が見えないです」と声を落とした。ブロードウエイで予定していたオペラは延期、オペラ「蝶々夫人」のドイツ公演は全て延期、国内のショーは中止になった。国内の公演はほぼ中止という状況の中で、知人のプロデューサーは出演者の生活を守るためギャラの80%を支払うことを決めたという。また「役者たちも稽古に行けず、生の関係で付き合えることができないと、命を懸けて訓練してきた人たちの中には『この仕事、辞めようかな』という人が何人も出てきているんですよ。もう、それが心配で…」と打ち明けた。
文化・芸術に対して政府からの補償は不十分なことに「絶望的な感じがしました」と不満を口にし、「まるで“不要不急”とは言わなかったけど、不要のような感じがしてしまうくらい」とこぼした。さらに「先進国の中で、これほど文化・芸術にお金を出さないところはないと思っていました。きっと政治家の皆さんは歌も歌ったことはないし、笑ったこともないのかな。そんなはずはないですよ。こういうときにバサッと『そういう人たち』という切り方をするんですよ」と政治家の理解のなさを指摘。「今回の流れに関しては絶望的な感じが正直しましたね。残念ですね」と何度も絶望的という言葉を口にした。
凄く前向きでポジティブな言葉ですね。ただ、ネットでは、いやいやそんなことないよと言う言葉で飛び交っています。
宮本亜門ってだれ?
宮本 亞門(1958年1月4日 - )は、日本の演出家です。
詳しくはこちら→WIKI
宮本亜門の発言のエンタメは不要不急ではないかもしれないが果たして?
エンタメは不要不急ではない。ただ、絶対必要との声が続出しています
こういうとき、エンタメって"不要不急"に分類されてしまうのかもしれないし、実際にそういう扱いを受けているところもたくさんあるけれど、少なくとも私にとっては"元気に"生きるためにめちゃくちゃ必要なものなんだなって実感してます
— ありす (@amnos_red_alice) May 5, 2020
エンタメは不要不急、平和で豊かな社会があって初めて成り立つんだよ。
不要な感じがするって今までどういう生き方をしてきたんだ。— 箱弁当 うちで食べよう🍱 (@itchidanketsugo) May 5, 2020
ラグビーはこの国に必要なモノだろうか?
今、この台詞は重い
ラグビーに限らずスポーツ、エンタメはこの状況下不要不急の対象になってしまった
今、このドラマを見て再び感動して元気をもらっているのに
— こねこξθεθξ (@yochandaisukiko) May 3, 2020
一連の医療支援に
ついてのニュースある意味
エンタメの底力って
こういう事なのかな
って思う月曜の朝確かに
不要不急の行動は
自粛しなきゃならないけど
人生をかけて生み出されるものに
不要なものなど何ひとつなく緊急事態の時だからこそ
寧ろ
こころのライフラインだと
実感する毎日多謝
— シルバー (@silverring052) May 3, 2020
いや、エンタメって最低限の生活があってこそあるものは認めます。
ただ、エンタメは、必要です。人々が笑顔で楽しく生きていくために欠かせないものだとは個人的に思います。
こういう笑える動画も↓
こういう音楽も↓
全部ぜーーーんぶエンタメです。
これがなくなったらつまらない人生になっちゃいます。。。。
宮本亜門の発言に共感の声続出!エンタメは不要不急ではないのか?まとめ
宮本亜門さんは、ポジティブに前を向いていくとおっしゃっていました。
これからもエンタメをもっともっと盛り上げてくださいね♪
応援してます。