10万円給付申請がどんどん始まってきてますね。
ただ、なぜかオンラインで不備が続出しているそうです!
これだけITが進んできている現代社会で、なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
ただ、デジタルで申請したいですが、今回は、郵送にした方が無難だと思います。
その理由を解説していきます。
10万円給付申請でオンライン不備が続出!
新型コロナ対策として、1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請方法を巡り、国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいる。オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷になっているためだ。給付まで時間がかかる可能性もあり、担当者らは「簡単に申請ができても、もらえるのが遅れたら本末転倒だ」と頭を抱える。
給付金の申請方法には、マイナンバーカードを使ったオンライン申請と、市区町村から郵送された申請書に必要事項を記入して返送する方式の2通りがある。オンラインを所管する総務省は早期支給のため、カード保有者に利用を促している。
せっかく10万円が給付されるのに、オンラインでやった場合不備が起こるそうですね。
これだけIT化が進んだ現代。役所に行かずに、自宅で簡単に出来て当たり前なのに、日本のIT後進国の現状が明かるみに出てきてしまっていますね。
ネット上の声はこちら
「世帯主」と「本人名義の口座」すら理解できないやつに、どんだけ丁寧に説明しても理解されるわけないじゃんw
国やマイナンバーに責任転嫁は無理がある。
IT後進国というか、国民が無知過ぎるんじゃないのかな。#オンライン不備続出
— アナログマ (@analoguma_) May 12, 2020
10万給付金のオンライン申請は不備が多く自治体が郵送呼びかけとか、まさに本末転倒。マイナポータルでこの程度のヒューマンエラー回避をUI設計に組み込んでなかった(or組み込めなかった)とは。
>給付金を受け取れる世帯主以外の申請や、振込口座の名義が異なるケースが続出https://t.co/fvCFI4kYTe— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) May 12, 2020
オンライン不備続出って、そりゃたかだかマイナンバーカード読み取るだけでこんな苦労させられたら、どこかしら入力間違えてもおかしくない。#10万円給付金 pic.twitter.com/nMXGoM0Ir0
— はくとう (@_tauyuu) May 12, 2020
新型コロナ対策として、1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請方法を巡り、国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいる。オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷になっているためだ。(共同)https://t.co/r7qqztT7Iw
— 保坂展人 (@hosakanobuto) May 12, 2020
全てが絶望的。なぜここまでだめな姿を世界にさらすのか。理解できない。 https://t.co/DkrHHkGUA6
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) May 12, 2020
システムが原因の場合ももちろんあります。そして、しっかり読まずに世帯主のところに個人の名前書いたり、利用者側の問題とか原因として様々な要素があるとは思いますね。
オンラインでやる分かりやすいやり方動画はこちら↓
この動画、とっても分かりやすいですね。ありがとうございます !
10万円給付申請でオンライン不備が続出しているので郵送にするべき3つの理由!
ただ、普段からITに精通している人以外郵送でやりましょう!
郵送でやるべき3つの理由
①政界にたどり着けるようにサイトが設計されていない
②自治体職員がそもそもアナログの方が多い
③システムが改善され、そこから必要事項を把握して振り込みするため時間が掛かる
オンラインの方が楽だけど、郵送の方が
なんとなく早くもらえそうだね♪
10万円給付金の郵送のやり方
各自治体から郵送された書類に必要事項を記載して、送ります!
自治体によって異なるため、自分の住んでる地域の役所に確認しましょう♪
世帯主に書類が送られてくる場合と、自治体のHPから書類をダウンロードしてそれを封筒に入れて送る場合の2パターンあるそうです。
アナログの方が、正確ですし、今回は楽そうですね。
10万円給付申請でオンライン不備が続出!郵送にするべき理由!まとめ
10万円給付申請でオンライン不備が続出しているそうですが、デジタル化がもっと進んで欲しいですよね♪
今回に関しては、スピード感とか正確性を意識するとITに強い人でもアナログでやった方が無難だと思います!!