ゴリ押し大失敗し消える芸能人!ステマに対し我々は見破れる?

ステマがホットワードになっています。

ステマとは、マーケティング手法で、企業が顧客になりすましごり押しする手法です。

ゴリ押しが大失敗して消えた芸能人もいます。

果たして、ステマに対し我々は見破れるのでしょうか?

詳しくみていきます。

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ゴリ押し大失敗し消える芸能人!

ツイッター発の大ヒット漫画『100日後に死ぬワニ』をきっかけに、〝ステマ〟がホットワードとなっている現在のネット空間。一方、音楽界にはありとあらゆるプロモーションを尽くしたにもかかわらず、全く人々に響かなかった〝失敗プロジェクト〟も存在している。

 

2008年、音楽界最大勢力を誇る『avex』は、設立20周年の一大プロジェクトを立ち上げた。代表取締役の松浦勝人氏を中心に、系列会社全勢力を挙げてプロデュースしたそのグループは〝ガルネク〟こと『GIRL NEXT DOOR』。設立記念プロジェクトだけあって、サウンドには90年代に流行したavex特有の作風を採用し、さまざまな媒体を使ったド派手なプロモーションを展開していった。

 

しかし、力の入れように反してデビューからパッとせず、翌年の『Infinity』が最初で最後のオリコン1位に。その後も人気は全く付いてこず、13年にはボーカルが水泳選手の北島康介と結婚・引退して解散へ…。20周年の華々しい壮大なプロジェクトは、わずか5年で幕を閉じる〝黒歴史〟と化した。

引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-652612/

ステマって、本当問題になりますよね。とても分かりやすい動画があります。

ステマについての考えの動画はこちら↓

そして、ステマを使った有名な事件は、ペニーオークション詐欺事件がありますよね。

今の若い子は知らないのではないでしょうか?

今後騙されないためにもぜひ、この事件は知っておいて欲しいです。

ペニーオークション詐欺事件とは?

ペニーオークション詐欺事件(ペニーオークションさぎじけん)とは、2012年(平成24年)に日本で発覚した、インターネットオークション「ペニーオークション(ペニオク)」を用いた詐欺事件です。

詳しくはこちら→WIKI

かなり腹立たしいですよね。

ゴリ押し大失敗し消える芸能人がいるが、ステマに対し我々は見破れる?

ステマという言葉がだいぶ認知されてきて、消費者が賢くなってきてますよね。企業はますますその心理を理解して次の策を練ってくるでしょう。

ゴリ押し大失敗し消える芸能人!ステマに対し我々は見破れる?まとめ

ゴリ押し大失敗し消える芸能人からステマの話をしました。

ごり押しを見破るというか、消費者自身がたとえステマでも、本当にその商品がいいか、その芸能人が面白いのか周りに流されずに、個人の考えをしっかり持っていくのが大切ですね。

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