2022年の渋谷ハロウィンは以前に較べて減った！？

2022年10月29日(土)の渋谷ハロウィンに行ってきました。ハロウィンのために行ったというより、仕事で用があったからなんですけどね。

前回の渋谷ハロウィンに行ったときは、実は、かの有名な軽トラック横転騒動があった、2018年の一番人混みが凄かったときなんですけどね。その時と較べての本日渋谷ハロウィンに行ってみた感想を書いていきたいと思います。

2022年の渋谷ハロウィンは以前に較べて減った！？特徴まとめ

実際に行ってみた感想として書いていきます。

もちろん2022年の今年のハロウィンも混んでました。コロナの規制がない状態になってから初めてのハロウィンでなおかつ土曜日。すごい人と覚悟していたのですが。。。。

2018年と較べるとだいぶ減ったなという感想です。

2018年のハロウィンは、まさに将棋倒しがそこらじゅうで起こっていて身動きが取れないくらいの人出だったのを記憶しております。本当に命の危険すら感じるような状態だったのを記憶しております。

たしか、その時は、お酒も規制されてなかったような。。。。

2018年の渋谷ハロウィンの様子はこちら↓

もともとひどかったのですが、特に注目されたのが軽トラ横転があって一番ひどかったと言われている渋谷のハロウィンです。

これは今の日本が歴史に残る円安の影響で、外国人観光客が押し寄せてきているからだと思います。おそらく外国人向けに渋谷のハロウィンをプロモーションでもしているのでしょうか？

そこら中に仮装した外国人観光客と思われる人だらけでした。

2022年すごい人でしたが、将棋倒しで一切動けないということはなく、ゆっくり歩けば問題ないレベルの人だったと思います。そして、ポイントポイントでいたるところに警察が散らばっており、何かあったらすぐに対応できる体制を整えていました。

警察の本気を感じた渋谷ハロウィンだったと思います。

2022年のハロウィンも仮装をしている人は沢山いました。

ただ、たぶん、30人に一人くらいしかコスプレしていなかったのではないでしょうか？

かつての全盛期と言われている渋谷ハロウィンに較べて、本当に減ったなと感じました。

渋谷ハロウィンは、暴行、痴漢、スリ等とにかく犯罪の温床になっており、その悪い印象が世間に与えた影響もあると思います。また、コロナの緊急事態宣言等を経て、密になることに対しての警戒、警察の警備体制の強化等があげられると思います。

仕事の用事で今回はたまたま渋谷に行ったので、ハロウィン本番の10月31日(月)にはいく予定はありませんが、2022年のハロウィンは土曜日の29日が一番混むと言われていたので、31日においても、本日の人手よりも減ると思われます。

渋谷ハロウィンの警備費用は税金で1億円と言われているので、人々が楽しむ行事ではあるのですが、2018年のようなことが今後起こらずに、みんながきちんと楽しめる行事としてハロウィンを楽しめるようになればいいなと思い渋谷に行った感想を書きました。

少しでも何か参考になれば幸いです。